帝王切開 体験記 4

麻酔が入れられてしばらくすると、

胸あたりから下の感覚がなくなってきます。


麻酔医が肌に氷を当てて、「どのアタリまで

冷たさを感じますか~」と感覚をチェック

していくのですが、みるみるうちに鎖骨から

下の感覚が変化していきます。

そしてある程度感覚がなくなってくると・・・


「あれ?足が上がってる???

帝王切開 絵日記4


腰が持ち上がって、足が上がっている気が・・・

でももちろん体は手術台の上でまっすぐです。

麻酔下の幻覚(上がってないのに上がっているように感じる)

なんだとか。不思議な体験でした。


麻酔が効いたらようやく執刀医の出番です。

サササッと登場して道具を広げたりなんだり。

体の部分は目隠し用(?)の布があって

見えないのですが、動物病院で働いていた経験から

「今タオル鉗子で腹の肉つまんでのかな?」とか

「消毒しているのかな?」くらいは想像ができました。

想像ができる(何やってるのかわかる)と大丈夫らしく、

麻酔の時に大騒ぎしただけで、その後はむしろリラックス。

「メガネは子供に狙われるからコンタクトがいいよ~」

「コンタクトは手入れがね~」と麻酔医や看護婦さんたちと

メガネ談義で盛り上がっている間に、腹の方はサクサクと

切られていました。


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