それはピンクの盾

よく、「マタニティマークをつけていても電車やバスで
席を譲ってもらえない」という話をきいていたので、
それほど期待していなかったのですが、幸いなことに、
私はとてもよく席を譲ってもらっているように思います。
とてもありがたいことです。


私の通勤時間がオフピークだったり、
使う路線によって“譲ってもらえる率”が明らかに違うので、
他の部分での影響も大きいかもしれません。
自分がよく使う路線では
東急池上線と山手線(オフピーク)は譲ってもらえる率が高く、
中央線快速と山手線(ピーク時)は譲ってもらえる率が低いです。
(というか、この二つはまず譲ってもらえない)
※現在メインで使っている千代田線は混んでる電車と
空いてる電車が交互にくるので、一本待っても空いてる電車に
のるようにしています。なので譲られ率は不明。中間くらい?
※蛇足ですが、池上線では座れなかったことがないくらい
席を譲っていただけました。(立っていると必ず声をかけられた)
地域差ってあるよ~


あと、私が妊婦らしい格好をしているからかも・・?とも思います。
自分が老人に席を譲るときを考えると、生え際まで
キッチリシッカリ真っ黒に染め上げている方や、ビジネスマンな
格好をしている方には「譲ったら“老人扱いされた”と
逆に気分を害されたりしないだろうか」とか考えてしまうので。
(で、イロイロ考えているうちにタイミングを失うという)
妊婦らしい格好をしていると譲られやすい・・・のかな??と。

画像



理由はどうあれ、席を譲ってくださる方がいるということが
すごく嬉しいです。実際席を譲るって結構勇気がいることだし、
私は席を譲ってくださる方にとっては見ず知らずの他人。
席を譲ってやる義理はどこにもないわけです。
それなのに、譲っていただけることはありがたいな~と
善意というものをかみ締めています。
特につわりで辛いときに譲ってもらった時の感動といったら!!
(譲ってもらった人が菩薩に見えましたよ!マジで!)


人からいただいた善意を、自分も
返していけたらいいな~と思うのでした。

情けは人の為ならず、ですなぁ~


情けは人の為ならず
情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い


*******

マタニティマークをつけることについて、
「妊娠を自慢しているようで嫌」や
「席を譲ってくれアピールをしているようで嫌」
「子どもを授かれない人への配慮がない」と、
嫌う妊婦さんもいるようです。

でも、誰のためのマタニティマークか、と思うのですよ。


妊婦であると気付いてもらうためのマタニティマークであり、
席を譲ってもらえることは、その副産物にすぎません。
(とてもありがたい副産物です)

私自身、超健康優良児で超順調妊婦ですが、
満員電車に乗っているときに脳貧血で倒れそうになった・・・
という経験が2度ほどあります。
自分は大丈夫だと思っていても、何があるかわからないのが妊婦。


実際倒れてしまったら・・・
妊婦だと気付かれずに処置が遅れてしまったら・・・
それに特に私のようなオデブは、ただ単に太っているのか
妊娠しているのか判別しにくいと思いますし。

妊娠は病気ではありませんが、“普通の状態”でもありません。
それをわかってもらうためにも、マタニティマークは
あったほうが(つけたほうが)いいんでねの?と思うのでした。





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